みんな大好きなアンパンマンに会いに行ってきましたー。
息子はまったくハマらなかったアンパンマンなんだけど、娘はドはまりしております。
兄妹でこうも違うもんなんですね。
僕自身もあんまりハマった記憶がないので、男の子と女の子で興味が違うんかな…??
そんなアンパンマンですが、娘が生まれてから1度も行ってないんですよね。
大きくなってから「私だけ行った事ない」って言われないよう、この機会にアンパンマンこどもミュージアムに家族で行ってきました!
1度も行った事ない方向けに写真多めにまとめてみたので、ネタバレ要素多めかも…
コンテンツ
アンパンマンミュージアム名古屋はどこ?
名古屋アンパンマンこどもミュージアムは三重県桑名市にあるナガシマスパーランドの敷地内にあります。
カーナビをセットする際には、【ナガシマスパーランド】と検索して、目的地設定をするといいかもしれません。
カーナビの種類によっては登録されてない場合もあるので!
駐車場は長島スパーランド、アンパンマンこどもミュージアム、ジャズドリーム長島と共用になっています。
なので、めちゃめちゃひろーい!!
平面駐車場のみなので、端から端まで歩いたら10分はかかりそうな距離あります。
なので繁忙期は早めにいかないと駐車場渋滞+かなりの距離あるくことになり、遊んだ後の車までの道のりがつらくなります。
こどもは遊び疲れて確実に寝てますからね。笑
それか大抵だっこだっこになりますね。
アンパンマンミュージアム開園と同時に入園するくらいの気持ちでおうちを出ましょう!
入園料ともらえる特典
アンパンマンこどもミュージアムの入園料は1歳以上は有料です。
1歳以上は有料…
あんまり聞いたことないよ、1歳以上って。
そして大人・子ども、ともに2000円です!
たか過ぎん?
低所得者なので何回考えても高いしか出てこない。
まぁ娘のためしょうがないんだけどさ。
数年前は1500−1600円くらいだった気がしましたけど、2000円になってました。
4人家族だと8000円。5人家族だと10000円。
アンパンマンはこっちの足元見てきますね~。勇気と希望と金!
娘のため…娘のためだから…笑
こどもには入場特典で今回はアンパンマンのネームタグをいただきました。
前回は忘れちゃったけど、前回の入場特典よりいい!と妻は言ってました。
行く時期によって入場特典が変わっているみたいなので、また行きたいと思った方は、少し期間を開けてから行ってみるのがいいかもしれませんね。
また感染症対策のために、オンラインチケット購入がおすすめ!
来場者が多いと入園規制を行うようなので、入園予定があるかたはアソビュー!で事前にチケット予約しておきましょう。
入園児も1回QRコード見せるだけで、人数分チェックが終わるのでこどもたちもストレスフリーでした。
アンパンマンミュージアムの野外施設紹介
施設内は野外施設が8割、屋内施設が2割ってことでしょうか。
登場するいろんなキャラクターたちがいました。
主要キャラはある程度分かりましたが、存じ上げない方たちも中には。
全部知っていると、周りの親御さんにマウントとれるかもしれません。笑
食パンマンはあいかわらず、紳士的な感じですね!
積み木の観覧車
入り口正面にはアンパンマンのキャラクターたちの積み木観覧車がありました。
一家に1セットはありそうなアンパンマンの積み木がモチーフになっていますね。
その下はトンネルになっていて、上を見上げると観覧車をしたから見えるようなギミックになっていました。
子どもはトンネルなど狭いところがとにかく好きなので、行ったり来たりと遊んでいました。
子ども用トンネルなので、大人はちょっと窮屈だし、こどもみたいにスタスタいけないのが少しもどかしい。
大人になるってこういうことなんだよなぁ。
大きな木と森の遊び
入り口から奥へ進むと、半屋内施設になっている「大きな木と森の遊び」コーナーがあります。
前回はなかったので、ここ2−3年でできた施設っぽいですね。
野外との仕切りがないオープンな状態ですが、エアーカーテンが付いていてクーラーが設置してあってひんやり涼しいので、夏場は野外よりここが人気になると予想。
コロナ感染症対策の為か、ただ広い空間を走り回るだけな状態なんだけどね。
こどもたちはそれだけで楽しそうにしてました!
今回は平日に遊びに行ったのもあり、密になることはありませんでした。
冬場は暖房になるのかな??
パンこうじょうの丘
ジャムおじさんとバタコさんがアンパンマンの顔を焼く、パンこうじょうもありました。
普段アニメで見るパンこうじょうってこんな感じでしたっけ?
もう少し頑張れた気がしないでもないような…
中ではジャムおじさんが満面のキラースマイルで迎えてくれます。
見てるこっちまで笑顔になってしまいますね。
ただー、じっくり見るとジャムおじさんの顔って、ほぼアンパンマンじゃん?笑
パン工場の中ではパン作りのギミックがあったり、窯でアンパンマンの顔が焼き上がる演出がありましたよ。
建物自体小さいので、ずっとココで遊ぶ感じではないかなーって印象でした。
アンパンマンミュージアムの屋内施設紹介
アンパンマンミュージアムの施設奥には、屋内展示施設があります。
こっちがアンパンマンこどもミュージアムのメインなのかな?
入り口横で記念写真を撮ってくれるので、時間がある方はぜひ!
テーマパークではよくある、買っても買わなくてもいいよ系の写真屋さんです。
スマホでも写真撮ってくれるので、「絶対買わないぞ!」って方もとりあえず撮ってもらった方がお得!
まぁうちの家族はせっかくの記念ということで、どこへい行っても買ってしまうんですけどね~。
1650円でした。
虹のすべり台
室内施設で1番人気の虹のすべり台がこちら。
キャストの方が補助してくれるので、安全に楽しむことができました。
慣れていない子だと、すべり台の下で後頭部ぶつけちゃったりしますからね。
日本人に虹色は何色?って聞くと7色と答えてくれることが多いようですが、ここは6色でした。
何か意味がありそうですよねー。
次回行ったら聞いてみようかな?
はっけんジオラマ
屋内施設1番奥にはアンパンマンの世界観を再現した、大きなジオラマが展示してありました。
アニメでは、アンパンマンの住んでいるところの地理描写が少ないので、より深く学びたい人には参考になりますね!
妻はこういうミニチュアのジオラマ好きって言っていたので、女性は好きなのかも〜。
僕は正直あんまり興味湧かなかったかな 笑
一部しか写してないのでわからないですが、バイキンマンのお城もダダンダンもいたりと、
「ここにこんなキャラクターいるー!」と親子で探したりする楽しさがあるかもしれませんね。
また、ジオラマは裏に秘密の通路があるんです。
裏からジオラマが見れる穴があったり、ここからしか見れない地下の世界観があったり。
表から見て、裏からも見てグルッと楽しめるジオラマでした。
子どもはこの秘密の裏道結構好きだったりします。
うみとおそらのボールパーク
屋内施設に隣接する形で、半室内遊戯場としてうみとおそらのボールパークがあります。
アンパンマンやバイキンマンの大きな顔のボールで遊ぶ事のできる施設です。
コロナ前は出入り自由でボールもいっぱい使えたのですが、最近は1家族につきボール1つにルール変更されています。
一時期は閉鎖されていて、緩和されて遊べるようになったのは嬉しいかぎり。
小さい小山があるので、そこからボールを転がして遊ぶのもいいですし、サッカーみたいに蹴って遊ぶのもいいですね!
使用後はキャストの方がひとつひとつ消毒していたので、その辺りの対応も安心できますね。
アンパンマンミュージアムのショーは2パターン??
アンパンマンに登場するキャラクターたちが登場するショータイムが1日数回あり、内容にパターンがあることがわかりました。
季節ごとに内容も変わる?ので、行くたびに新しいショーを見ることができるかもしれませんね。
訪れた時には2つのパターンで公演していました。
乗り物とキャラクターのパレード
午前1回目に行われていたショーが、ヤキソバパンマンのショーでした。
このキャラクターを初めて知ったのですが、リズミカルな曲調で楽しかったです。
ちなみにこの白い馬はヤキソバパンマンの愛馬で「ホワイトソース」って名前みたいです。
ホースじゃなく、ソース。笑
アンパンマンたちとのダンスショータイム
2公演目はアンパンマン主要キャラクターたちによる、ダンスショーでした。
ステージ横から見ていたんですが、食パンマンが近くまで寄ってきてくれたりと、さすが紳士だな〜と思いましたね。
アンパンマンはステージ前方だったので、なかなか来てくれず…
2回目のショーもリズミカルなダンス調だったので、子どもたちも一緒になって踊ったり楽しめる感じでした。
もちろんカレーパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんもいましたよ!
昼食はおすすめのペコズキッチンで
アンパンマンミュージアムの中での昼食はレストラン・フードコート・テイクアウトの3つがあり、中でも不二家のぺこちゃんとコラボしているペコズキッチンがおすすめ。
レストランスタイルなので、ソファ席に座りながらゆったりとご飯を食べることができます。
アンパンマン&ペコズキッチン
ペコズキッチンの店内はこんな感じ。
パーテーションも高いので、隣席も気にせず食事をいただけます。
メニュー内容もキッズメニューは5種類、ガッツリ食べたい方向けサーロインステーキなんてメニューまであり、どの世代でも食べたい料理が見つかるはず!
お誕生日ケーキもあったりなんかして、誕生日に連れて言ってあげると大喜びするかもしれませんね。
この日も誕生日会が行われていたので、じいちゃんばあちゃんと3世代で、ってのもいい思い出になりそう。
お土産も限定品が充実の品揃え
アンパンマングッズを楽しみにしている方も多いですよね。
こちらは名古屋限定の商品。アンパンマンが大好きならTシャツは買いですね!
こちらはアンパンマンミュージアム限定商品。
小皿は全種類揃えたくなりますね。
個人的にはミニタオルが便利かなって。大人ならしっかりハンカチ持っておきましょう。
こっちは女の子向けかな?ファンシーでキラキラしてました。
娘ちゃんに買ってって言われたらお父さんなら買っちゃうかもですね!笑
保育園・幼稚園児にはこちらのリュックがおすすめ。
ワッペンも数多くあったので、オリジナル一点モノもリュックも作れちゃいます!
お弁当の巾着袋にはこちらの商品がぴったり合いそう。
コキンちゃんも地味に人気ありそうですね。
うちの子はアンパンマン一択だけどね!
帰りにはアンパンマンパン買って帰ろう
帰宅まえに忘れちゃいけなのが、ジャムおじさんのパン工場に寄ること。
ジャムおじさんとバタコさんがお出迎えしてくれます。
写真でわかるように、手間かけて作り込んでるので選ぶのに迷うこと必死。
食パンマンは食パンなので、この中ではかなりシンプルに感じてしまいますねー。
お土産セットのように箱に入ってるものもあるので、それを買って帰りましたよ。
まとめ
アンパンマンミュージアム名古屋は、アンパンマンの世界を実際に見て触って体験できるアミューズメント施設でした。
未就学児の子どもならウキウキで楽しんでくれることと思います。
赤や黄色など色鮮やかなので、見てても楽しかったですね。
お土産はアンパンマンミュージアム限定商品を買って、パン工場のキャラクターパン買えばバッチリ!
子どもが小さいうちにぜひ訪れてみることをおすすめします。