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あなたは損してる!駐車場トラブルに注意!有料駐車場料金の正しい見方教えます。

有料コインパーキングの見方説明アイキャッチ
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観光地や駅周辺に多い有料駐車場やコインパーキング。

あなたは料金表を正しく理解出来ていますか。

もしかしたら知らないうちに損をしているかも?

これを読めば意図しない高額料金を回避できるはず!

正しく理解をすれば有料駐車場も怖くない!

実際の写真も交えて分かりやすく解説してますので、理解も深まると思いますよ。

有料駐車場の料金表は分かりにくい

有料駐車場は表記がややこしいですよね。

金額は大きく書かれてるから500円だとか700円だとかは分かるんだけど、

料金の仕組みが実に分かりづらい。

会社ごとに表記は違うし、何を基準として1日にしているのかなどなど。

1、2時間なら気にしないで停めておけるかも知れませんが、

旅行やお泊まりでしばらく停めっぱなしって方は24時間の定義を理解しましょう。

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当日24時と最大24時間の違い

【当日24時】と【最大24時間】

パッと見るとどっちも一緒のようにみえますよね。

近くの駅前にもこの表記の駐車場がありました。

運転しながら看板を見るので判断しづらい事も。

当日と最大の言葉の違いだけで料金が2倍3倍と変わってきてしまうのでしっかりチェックしましょう。

当日24時の駐車場の料金システムに注意

まず当日24時表記のコインパーキングですが、この場合は当日の24時までこの料金ですよーって事です。

この写真を例にあげますと、

平日400円
休日600円

になっていますね。

その下に60分100円と書いてあります。この場合60分毎に100円づつ加算されます。

金額が平日は400円(4時間)休日は600円(6時間)まで加算されると、
それ以降何時間止めても平日400円と休日600円しかかかりませんよーって事です。

長く停めたい方からすればかなりお得ですよね

平日に12時間停めても400円支払えばいいわけですからね。

ですが、看板には「当日24時まで」と前書きが、されていますね。

ここが注意ポイント

先程12時間停めても平日は400円と話しましたが、
1月15日20時に入庫し、日をまたいで1月16日8時に出庫(12時間)した場合はどうなるでしょう?

答えは800円。

あれ?同じ12時間だし400円じゃないの?って思いますよね。じつは違うんです。

この例の場合、日付をまたいで12時間駐車しました。

当日24時という表記は当日に限り、
この料金で停めれますよーっていう案内なのです。

つまり!

翌日は別料金!

また加算されてしまうのです・・・

「当日24時まで◯◯円」「24時まで◯◯円」

この表記は当日限りの料金たどいう事を覚えておきましょう。

最大24時間は駐車した時刻より24時間までOK

さきほどは日付が変わると、料金が再加算される有料駐車場でした。

今回は最大24時間表記になってますね。

この表記の場合は、【駐車した時間から24時間後まで】最大700円ですよってことになります。

なので、1月15日20時に入庫し日付をまたいで、1月16日8時に出庫(12時間)する同じ例の場合でも、
最大料金の700円で良いのです。

ぱっと見ではこちらの駐車場の方が金額は高く感じますが
実は100円お得にコインパーキングを利用できるのです。

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最大料金が繰り返し適用されるか要チェック


数日停めっぱなしにする場合は、最大料金が繰り返し適用されるかチェックしましょう。

駐車場によっては適用外のコインパーキングも存在します。

適用されない場合従量制となり、高額の請求が発生する可能性があります。

記載がなく不安な場合は、必ず問い合わせをしましょう。

問い合わせ先は看板の右下に書いてあることが多いですよ。

有料駐車場・コインパーキングを利用する場合は、どれだけの時間を利用するのかまず考えましょう。

日付をまたがないなら、当日〇〇〇円でも損したりすることはないので、看板を見て安い駐車場に停めてもOK!

日付をまたいで長く停める可能性があるのなら、最大24時間〇〇〇円の駐車場に停める方が無難ですね。

また数日停めっぱなしなら、料金が繰り返し適用されるのか確認。

楽しい観光・旅行にするためにも、用途に合わせた駐車場選びをしましょう!

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