沖縄でもっとも有名な観光地と言えば、美ら海水族館ではないでしょうか?
沖縄に行くたびに、また行きたくなってしまうんですよねー。
そんな魅力いっぱいの美ら海水族館。
今回は家族連れで観るときの注目ポイントと注意点をご紹介します。
コンテンツ
入口でジンベイザメと写真撮影をしてもらおう
水族館内に入る前に、記念撮影をしてくれます。
もちろん撮影してもらうだけなら無料で、写真が気にいれば購入もできます。
家族旅行だと、カメラマンはパパの役目ですよね。
せっかく家族で旅行に来ているのに、パパだけ写ってないのはちょっと寂しい…
ここならカメラマンがいるのでみんなで綺麗に写真が撮れます。
背景にジンベイザメがいるので、美ら海水族館にきた良い記念になると思いますよ。
子どもは嬉しい生き物に触れる「タッチプール」エリア
入場するとすぐ、生き物に触れる「イノーの生き物たち」エリアがあります。
イノーとは沖縄の方言で「サンゴ礁に囲まれた浅い海」のことです。
ヒトデやナマコなど、イノーに住む生き物が約20種類ほどいます。
実際の環境に近づけた展示方法がしてあるので、観るだけでも楽しめますよ。
飼育員さんも近くにいますので、子どもならではの質問などしてみると、
より旅の思い出になるかもしれませんね。
子どもも大喜び間違いなし!ジンベイザメエリア
美ら海水族館と言えば、ジンベイザメと言われるくらい有名ですね。
水槽も幅35メートルあり、かなり大きいのです。
なので、小さなお子さんでも好きな所からジンベイザメを観察することができます。
また一日に数回エサやりのイベントが行われます。
その時が一番混雑するのですが、水槽前はコンサート会場のようにスロープで高低差がつけてあるので、大人の頭で隠れて見えないってことが無いのもうれしいですね!
ニモを探せ!サンゴ礁エリア
ここは沖縄のサンゴ礁が忠実に再現されているエリアです。
サンゴ礁の飼育は難しいのですが、すぐ隣の海より海水を循環させる方式のおかげで元気に成長しています。
またニモで有名になったカクレクマノミなどの可愛い小型の魚たちも多くいます。
熱帯魚が多く住む沖縄ならではの、カラフルな魚たちが観察できます。
雨の日は少し注意が必要!
ここで少し注意したいのが、雨の日の美ら海水族館。
せっかくの沖縄旅行で雨だよー。よし、室内の水族館に行こうって方は要注意!
この美ら海水族館は雨の日は傘が必須です
館内に入れば問題はないですが、駐車場から館内入口まで屋根がありません。
一番近い駐車場に停めても200メートル程度歩く必要があります。
また出口からも野外になります。エスカレーターも野外なので、傘が無いと、入口に戻るまでにかなり濡れてしまいます。
エレベーターを使う場合も同様で、野外をしばらく歩かないといけないので、やはり傘は必要になります。
まとめ
美ら海水族館はジンベイザメをはじめとし、熱帯の魚やサンゴ礁を観察・触れ合える魅力いっぱいの水族館です。雨の日は必ず傘を持っていきましょう。