30歳になったのを機にランニングを始めました!ここ数年は運動してしてこなかったので、体重がね…
ただー、ひとりで淡々と走るのは楽しくないんですよ。自分の足音か車の騒音しか聞こえてこないですからね。
そこで最近はワイヤレスイヤホンが気になって、アマゾンで色々と調べてました。
ワイヤレスイヤホンと言ってもお手軽な2-3000円台から、高級路線だと2-30000円とかなりの種類あって中々選ぶのに困りましたね。
そこで今回は僕購入したイヤホンの紹介と、ランニングに向いているイヤホンの紹介をしていきますね。
コンテンツ
イヤホンの種類と完全ワイヤレスとは
イヤホンと言えば耳にスピーカーをはめて、通話したり、ラジオ・音楽を聴く電子機器です。
大きく分けると有線イヤホンと無線イヤホンの2種類があります。
使う用途によって選んだ方があとで後悔もないことでしょう。
音質が無線に比べて良い
音が途切れない
電池の持ちが良い
コードの長さに限界がある
動きながら使うのにコードが邪魔になる
室内で動画やゲームなどで長時間使う人向け
イヤホンコードが絡まない
無線の届く距離ならスマホ持ち歩かなくても音楽を聴ける
運動中でも動きに制約がない
バッテリー式なので電池の持ちが悪い
ブルートゥースに対応していないと使えない
屋外で動きながら自由に使いたい人向け
比較してみると、単純な性能としては有線タイプのイヤホンの方が高性能ということが分かりますね。
ただ有線タイプの唯一で最大のデメリットが、イヤホンコードの煩わしさ。
誰しもがコードが引っかかって耳から外れてしまった経験をしているはず!
無線タイプはこのデメリットを消し去った画期的なイヤホンなんです。
完全ワイヤレスイヤホンとは
無線タイプのイヤホンでも左右のイヤホン同士がコードで繋がっているタイプと、完全に独立して左右分かれているものがあります。
オススメはもちろん完全独立したワイヤレスイヤホンですね。
普通に生活しているのに自分にだけ音楽が入ってくる感じで、ストレスフリーの生活が手に入ります。
イヤホンコードがまったくない体験をしたら、もうコード付きのイヤホンには戻れないですよ!
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
数年前までは5-6000円はしていた完全ワイヤレスイヤホンですが、各メーカーが技術向上と力を入れてきたことで、より安価なモデルも出てきました。
一方高級路線のイヤホンも続々登場してきて、各々のライフスタイルに合わせた選び方ができるようになりました。
用途別にオススメしたいイヤホンを紹介していきますね。
とりあえず聴ければいい《初心者&入門編》
・JVC HA-A10T-P
JVCは日本ビクターとケンウッドが合併した会社で、オーディオ機器に強い会社です。
ケンウッドは自動車のスピーカーなどで名を知られているメーカーですね。
価格もお手頃で、ケースから取り出してすぐ接続されるので使い勝手もGOOD!
カラーバリエーションも4色展開しているので、好きな色が選べます。
こだわりないけど、ちゃんと聴きたい方にはお勧めのイヤホン!
外出先で長く聞いていたい《通勤&通学編》
モバイルバッテリーで有名なアンカーのイヤホン。
イヤホン本体満充電で7時間再生できる優れもの。
付属のケースで充電すれば最大28時間つかえるので、通勤・通学で頻繁に使うならコレがオススメ。
1日4時間使っても1週間も使えるモンスター級イヤホン!
スポーツやジムで運動するときに使いたい《アスリート編》
・Bose SoundSport Free wireless headphones
プレミアムスピーカーで有名なBOSEのイヤホン。
音質は言うまでもなく、スポーツ激しい運動でも外れない設計。
IPX4という高い防水性能がありながら5時間も使えるスペシャル仕様。
スポーツで使いたいなら大本命のイヤホン!
価格が2万前後と、少し高めなのがネックかな。
・パイオニア SE-E8TW
こちらもスポーツ向けイヤホン。
連続使用時間が3時間と短めながら、防水性はピカイチ!
IPX5の防水性なので、水没する心配なし。
実際ポケットに入れっぱなしで洗濯しちゃったけど、大丈夫でした。笑
アマゾンで1万円前後で販売。
無線でも音を楽しみたい《プレミアム編》
・Apple AirPods Pro
アイフォーン使っているならエアーポッズがオススメ。
ペアリングが瞬時に完了するし、ノイズキャンセリング機能が充実。
Appleブランドが好きな人にはおすすめ!
イヤホン本体の駆動時間5時間。
・SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
ノイズキャンセリングがとっても優秀でレビューでも高評価。
ハイレゾ相当の音質でワイヤレスらしくない良い音が聞ける。
最大6時間駆動で申し分ないけど、非防水なのでスポーツには不向き。
純粋に音楽に没頭したい人向けかな。
まとめ
ワイヤレスイヤホンがあると音楽がより身近なものになっていくことでしょう。
それがスポーツだったり、勉強だったりと良い刺激になっていくはずです。
安価で手頃のものから数万円の高級なものまで数々ありましたが、あなたにぴったりのイヤホンは見つかりましたか?
それではステキなミュージックライフを!