子どもが大好きな恐竜!
「大きくてカッコよくて、生きた恐竜に会ってみたい」
憧れましたよね。
そんな恐竜ですが、愛知県安城市にあるデンパークに期間限定ディノランドがオープン。
大人も子どももドキドキワクワクするような体験が待ってました。
恐竜が好きなら、期間が終わってしまう前に恐竜に会いにいきましょう!
コンテンツ
デンパークはこんなところ
デンパークは愛知県安城市の南部に位置する、道の駅併設型のテーマパーク。
デンパークの名前の由来は、【日本のデンマーク】【伝統】【田園】などの【デン】からデンパークと命名されました。
安城市は広大な平地に田んぼがずらっと並んでいる風景から日本のデンマークと言われています
子どもの遊ぶ大小の遊具から、モノづくり体験まで、老若男女問わず楽しめる施設です。
花と緑であふれる大きな公園
安城産業文化公園デンパークはその名の通り大きい公園として整備されています。
年中花や木々が咲き乱れ、来園客を楽しませてくれます。
季節によってに雰囲気がガラッと変わるので、季節毎に訪れると花や木々の変化を楽しめます。
デンパークは敷地の外周が2キロ超とかなり広いので、散策しながらのお散歩・ウォーキングにもぴったり。
期間限定で恐竜に会える〈ディノランド〉
今回の目的であるディノランドに早速行ってきました。
ディノランドはデンパークの常設施設では無いですが、今春から1年間の期間限定でオープンした施設です。
ディノランドはデンパークの入場料とは別に3歳以上1人500円が別途必要になります。
デンパーク来てる人はそこそこ興味があるのか、続々と入っていく印象でした。
メインの客層は子どもを連れた家族なので、家族連ればかりでしたよ。
ベビーカーを押しながらでも入場できますが、整地されていない細い道を歩いていくので、使い慣れていない方は少し注意が必要かもしれません。
ぼくもベビーカーを押しながら入場しましたけど、普段から使い慣れていれば問題無いレベルだと感じました。
不安なら入口のベビーカー置き場に置いていきましょう。
では、いざ中へ!
リアルな恐竜が〈16体〉雄たけびも聴こえるよ
入場するとすぐに恐竜たちがお出迎えしてくれます。
鳴き声・叫び声もリアルな感じに再現されていて、本物の恐竜を見ているような迫力がありますね。
ダイナミックに動いたりはしないけど、首とか尻尾は恐竜らしい仕草をしてくれます。
エリア内は迷彩柄の布地で囲われているので、ジュラシックパークの園内に入ったような、囲われている檻の中で恐竜が!って感じでドキドキしました。
恐竜がリアル過ぎて息子はこわいこわい連発でも大満足
いつも恐竜、恐竜言う息子もディノランドに入って恐竜みると「恐いー」って足にしがみついてきました。笑
まだ2歳の子には少し怖かったかもしれないですね…
周りの小さいお子さんも観察しているとけっこう恐がっていたので、それだけ恐竜がリアルに作られているんだなって感じました。
追記:恐竜がとても気に入ってしまったみたいで、後日2回ほどディノランドに入園してます。怖かったんじゃなかったっけか…笑
低年齢用遊具が充実〈こども広場〉
他にもデンパークは子ども用遊具も充実!
年齢別に場所が分かれているので小さいお子さんでも安心して遊具で遊ぶことができます。
近くにはベンチも設置されているので、パパママもゆっくりと見守ることができて安心。
午前中の早い時間に行きましたが、すでにいっぱいの子どもたちが楽しそうに遊んでいましたよ。
2018年オープン木製遊具〈風車の広場〉
2018年3月に新しくオープン!
風車の広場は対象年齢9歳以上の小学生をメインにした、木製遊具です。
独特の樹形の木に、吊り橋が渡してあったりアミアミのロープがかけてあったりと、全身を使った遊びのできるアクティビティになっています。
もしも遊具から落ちても怪我しないように、遊具の下は砂場のようになっているので安心して楽しめます。
雨でも遊べる室内遊び場〈あそボーネ〉
デンパークには子ども用室内施設もあります。
有料にはなりますが、職員も常駐している施設なので安心して遊ばせることができます。
個人的には料金設定に納得いかないところもありますが、覗いてみると楽しそうに遊んでいたので、真夏や真冬ならいいのかなーなんて思いました。
晴れているなら野外遊具があるので、そこまで利用客も多くなかった印象。
年中綺麗な花が咲く〈フローラルプレイス〉
デンパークには室内でお花が管理されているフローラルプレイスなるところも見どころの一つ。
気温を管理しているので、野外とは違った草花が一年中楽しめます。
訪れたのが4月だったんですが、すでに色んな色のアジサイが咲き誇っていました。
一眼レフで写真を撮っている人も多くいました。
お花以外にもデンマークのおうちをイメージした建物もあって、なかなかおしゃれな雰囲気のある場所でした。
建物の中はお土産やデンマークのおもちゃ会社LEGOのレゴブロックなどで遊べるキッズスペースになっていたりします。
レゴランドにいかなくてもレゴで遊べる穴場スポットだったりするかもしれませんね。
まとめ
ディノランドの恐竜はかなりリアルで子どもがビビるくらいの完成度でしたね。
恐竜好きなお子さんがいる家族なら、ぜひディノランドへ。
また恐竜以外にも楽しめるスポットも多く、1日中楽しめました。
飲食物の持ち込みも自由なので、レジャーシートやポップアップテントなど持って、ピクニックにも最適です。
入場料も良心的で、年間パスポートも1人2800円と格安なので、ぜひぜひリピートしたい施設です。
【お花が好き】【子どもと1日遊びたい】って方にはベストスポットまちがいなし。
詳細情報
開園時間
開園時間 |
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入園料
※2020年4月1日より入場料が値上げされました。
デンパーク入園料 |
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「年間パスポート」 |
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前売り券 |
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所在地
住所:〒444-0046愛知県安城市赤松町梶1